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風俗嬢が一番避けたい「お茶を挽く」ってどういう事態?

お茶を挽くって何?

みなさんは「お茶をひく」という言葉を耳にしたことがありますか?
これは水商売やデリヘルをはじめとする風俗業界でよく使われる隠語で、「1日中嬢に客が付かず、暇な状態」を言い表したものです。
風俗嬢にとって最も恐るべき事態と言えるでしょう。

では、なぜお茶を飲むでもお茶を入れるでもなく、「ひく」なのでしょうか?
その語源は、江戸時代の遊郭にさかのぼります。
江戸の遊郭とは、吉原などを代表とする言わずと知れた風俗街。
かつて、そこで働く女性たちはお客さんが付かないときお茶を挽くのが仕事だったそうです。

よく「お茶を引く」という漢字と間違われがちですが正しくは「挽く」になります。
茶葉を挽いて粉末状にする、きっとお客が付かない中、なんともむなしい気持ちでお茶を挽いたのでしょう。
出勤したけどお客がつかないという風俗嬢の悩みは今も昔も変わらないのです。

現代のお茶を挽く

現代の風俗でも「お茶を挽く」のは大変つらい状況です。
例えば1日8時間勤務したとしても全くお客がつかなければ、待機所に1日中いなければなりません。
もちろん携帯をいじる、本や雑誌を読むなどある程度の自由は保障されていますが、いずれ退屈してしまいます。
それに、待機保障などがない限りその時間に給料は発生しないのです。
退屈、そして自分が必要とされていない、なんとも悲しい気持ち・・・ 風俗嬢にとってお茶を挽くことは金銭面だけでなく、精神的にもダメージが大きいのです。

中でも、デリヘル嬢として入店したての新人の頃はお茶を挽いてしまう嬢が多くいます。
「そんな日もある」という気にしないスタンスをとることが大事ですが、中には何日もお茶を挽くことが続き心を病んでしまうデリヘル嬢もいるようです。
江戸の遊郭に起源を持つ「お茶を挽く」という言葉。
一日中客が付かずむなしい思いをするのは、今も昔も風俗嬢にとって一番避けたい事態なのです。